こんにちは!ほび犬です。
前回はキャンプ初心者のための椅子をご紹介しました。
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僕はコールマンのレイチェアにしたよ!
![](https://hobiken.com/wp-content/uploads/2023/09/cropped-柴犬さん清書②麻雀牌.png)
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前回の記事を見てない方はこちらご覧ください。
今回は椅子、マット、寝袋の中のマット編です。
まずどうしてマットが必要か、
そこから説明します。
大きな理由としては2つあります。
一つ目は
キャンプサイトがでこぼこしているからです。
石はもちろん、土の上で平坦でないケースもよくあります。
その場合とても寝れたもんじゃありません。
もう一つの理由は地面が冷たいからです。
小さい頃を思い出してください。
夏でも木陰の土はひんやりしてませんでしたか??
それが夜になってさらに冷え込むと氷みたいになります。
ですのでそれを防ぐためにマットが必要なんですね。
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地べたキャンプはマジで地獄なんだね‥
そんな必要不可欠な
キャンプマットの種類や特徴、さらに
おすすめの商品を7つ紹介していきます。
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ほび犬
キャンプ歴3年の関西犬。
今まで行ったキャンプの数は30を超え、
キャンプ沼に絶賛ハマり中。
キャンプマットの種類
キャンプのマットには3つの種類があります。
まずはこちらをご覧ください。どん!
![](https://hobiken.com/wp-content/uploads/2023/10/Minimalist-Orange-Cream-Comparison-Chart-Table-Graph.png)
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各マットの比較表になります。
マットの要素として、
価格・寝心地・設置のしやすさ・耐久性を
あげてみました。
それぞれについて細かく解説していきます。
エアーマットの特徴
エアーマットは空気を入れて膨らませるものです。
例を挙げると、こんな感じのもの。
![](https://hobiken.com/wp-content/uploads/2023/10/6129vWc5wRL._AC_SX679_.jpg)
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これが一番おすすめ!!
これが一番おすすめな
大きな理由としては各要素のバランスが一番良いからです。
比較表をもう一度見ていただければわかりますが、全て○。
大きなメリットもないけど、弱点も少ない、そんなマットです。
おすすめエアーマット3選
1 AKASOOM エアーマット
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まずはこれ、AKASOOMのエアーマットです。
私も実際にこの商品を購入し、2年以上経ちますが、全然使えます。
枕も一体になっている商品で、
心配していた耐久面も、特に問題ありません。
デメリットは音が鳴ることくらい。
浮き輪ってキュキュっと音がなりませんか?
あそこまで酷く無いですが、そんなイメージです。
2 GEKETY エアーマット
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続いてはこちらGEKETYのエアーマットです。
正直言うと製品にそこまで差はありません。
若干GEKETYの方が厚みがあるので、
寝やすさで選ぶならこれが良いかと思います。
ただ僕は緑が好きなので、AKASOOMにしました。
3 コールマン コンフォートエアーマットレス
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最後に紹介するのは
コールマンのコンフォートエアーマットレスです。
こちらの一番の特徴は、ダブルサイズが安価に買えること。
カップルや家族で行きたいけど、
そこまで予算をかけたくない‥
そんな方におすすめです。
ただ、空気を入れるのはかなり大変で、
自動空気入れ推奨です。(+3000円くらいです。)
初めてだと気にならない可能性もあるので、
一度経験してから、買い足すようにしましょう。
インフレーターマットの特徴
次に紹介するのはインフレーターマットです。
インフレーターマットはこんな感じのものです。
![](https://hobiken.com/wp-content/uploads/2023/10/スクリーンショット-2023-10-14-21.44.29.jpg)
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一番のメリットは寝心地の良さ。
そこに重きを置きたい方はこれ一択です。
その代わりでかい。
そして設営、撤収がだるい。
そんなアイテムです。
一見エアーマットと似ていますが、大きな違いはウレタンの有無です。
これの有無で寝心地に大きく作用します。
おすすめインフレーターマット2選
1 WAQ キャンプマット
![](https://hobiken.com/wp-content/uploads/2023/10/スクリーンショット-2023-10-14-17.35.05-1024x494.jpg)
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インフレーターマットのおすすめ
1つ目はWAQです。
こちらはインフレーターマットといえばこれと言われる代表的な商品で、値段も良心的です。
値段はそこまでかけたく無いけど、寝心地の良いマットが欲しい!
という方におすすめの商品です。
色の種類も豊富で、
もう少し予算がある人は厚さが10cmのものもあるので、考えてみてはいかがでしょうか?
2 コールマン
キャンパーインフレーターマットハイピーク
![](https://hobiken.com/wp-content/uploads/2023/10/スクリーンショット-2023-10-14-17.50.14-1024x441.jpg)
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2つ目はこちら。
コールマンのインフレーターマット・ハイピークです。
厚みが10cmあり、見た目もかっこいいです。
また空気が逆流しないような機構や
専用のバッグも付いてくることも魅力の一つです。
料金が一万円を超えるので、一発目には緊張しますが、
これからガッツリキャンプをやっていきたい人にはおすすめの商品です。
また先ほどのWAQもそうですが、ダブルサイズもありカップルや家族でよりゆったりされたい方はそちらもおすすめです。
(エアーマットと比べ、音もなりにくいです。)
クローズドセルマットの特徴
最後に紹介するのはクローズドセルタイプの
マットです。
クローズドセルはこんな感じのもの
![](https://hobiken.com/wp-content/uploads/2023/10/amazon__3_-1024x768.webp)
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大きなメリットは設営が楽で、安価、
この二つです。
非常に軽いので、登山にも向いています。
その反面、寝心地は他と比べ悪く、でかいので
携帯性はそこまで良くありません。
寝心地は要らずとにかく安いマットが良い
という方や
とにかく設営がだるそうという方におすすめなマットです。
おすすめクローズドセルマット2選
1 キャプテンスタッグ キャンプマット
![](https://hobiken.com/wp-content/uploads/2023/10/スクリーンショット-2023-10-14-21.15.52-1024x457.jpg)
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クローズドセルのおすすめ一つ目は、
キャプテンスタッグのレジャーシートです。
クローズドの代名詞と呼ばれるマットで、
素材はEVAを使っているため、保温効果が高いです。あとシンプルに安い。
ただ写真から見てわかる通り、そこまで厚くは無いため、寝心地は×です。
寒さ対策のため、インフレーターマットの下にこれを引くなど、
ベースマットとして使用も可能です。
2 Mozambique(モザンビーク) キャンプ マット
![](https://hobiken.com/wp-content/uploads/2023/10/スクリーンショット-2023-10-14-21.27.15-1024x502.jpg)
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続いてはモザンピークのキャンプマットです。
先ほどとの違いは大きく3点で、
厚さ・アルミ加工・収納袋の3つです。
厚さはいうまでもなく、寝心地に関わります。
アルミ加工は熱を反射する役割を果たすので、
夏はアルミ部分を上に、冬は土からの冷気を跳ね返すため、保温効果に優れています。
すぐに設営したいけど、
オールシーズン使えるマットが欲しい!
という方におすすめの商品です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
3種類のマットについて解説してきました。
改めて比較表になります。
![](https://hobiken.com/wp-content/uploads/2023/10/Minimalist-Orange-Cream-Comparison-Chart-Table-Graph-1.png)
![](https://hobiken.com/wp-content/uploads/2023/10/Minimalist-Orange-Cream-Comparison-Chart-Table-Graph-1.png)
気になるマットはありましたでしょうか?
参考になれば幸いです。
次回は3種の神器最終回、寝袋について解説いたします!
![](https://hobiken.com/wp-content/uploads/2023/09/柴犬さん清書③笑顔.png)
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![](https://hobiken.com/wp-content/uploads/2023/09/柴犬さん清書③笑顔.png)
次もぜってぇ見てくれよな!
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