麻雀初心者のためのルール解説・入門part1 7つのステップで覚える麻雀のやり方 前提知識編

こんにちは!ほび犬です。
今日は麻雀についてお話しします。

ぴよ太

麻雀ってルールが難しい‥
自分だけで覚えられない‥


正直麻雀というゲームは覚えることが多いです。

でも、色んな人が麻雀をしているので、難しいわけではない。
単純に覚えることが多いだけです。

そこで今回は7つのステップを踏んで、
麻雀をマスターして行きましょう。
ステップについては以下の7つです。

1 麻雀の前提知識・麻雀牌の種類
2 場とは何か ゲームの流れについて
3 上がりとは何か 待ちを覚えよう
4 鳴きについて(ポン・チー・カン)
5 基本的な役について
6 点数計算の仕方

7 アプリでの実践してみよう


この7回全て読めば、麻雀ができるようになります!
雀士と呼ばれる日も近い‥

ほび犬
麻雀歴15年。
小学生の頃から父の英才教育により
麻雀を教わる。
周りの友達に布教し、
お家に麻雀ルームを作るくらい麻雀が大好き。

目次

麻雀とは

麻雀とは何か、それは絵合せゲームです。

歴史について少し触れると
その歴史は古く江戸時代後期に中国から長崎に伝わったとされています。

ぴよ太

結構歴史があるんだね!

龍馬伝で有名な坂本龍馬は
麻雀しながら商談してたそうな。
さすが時代の先端を行く男ですね。

坂本龍馬

麻雀最高ぜよ‥

そんな話はさておき、本題に戻ります。
麻雀とは3枚セット4枚2枚1セット
合計14枚を揃えるゲームです。

これを聞くとなんか難しそうですが、
トランプの大富豪みたいなものだと思ってください。

大富豪は良い数字を出しすぎたら後半失速しますし、強いカードを出し渋り過ぎたら負けます。
運の要素も大きく、手札が弱すぎたら挽回は不可能です。

麻雀も攻撃しすぎても失点し、
防御しすぎても上がれない。
局面ごとにその人のバランス感と運を試される、そんなゲームです。

ぴよ太

大富豪みたいなものなら、
意外と簡単かも。
なんかできる気がしてきた‥

そう思ってもらえたら、次のステップです。

麻雀牌の呼び方

先述した通り、麻雀牌は元々中国のゲームですので呼び方が結構変わってます。
白・中、ポンやチーなど聞いたことありますよね。
それでは詳しく見て行きましょう。

数牌(すうはい)

トランプの♠️や♦︎に当たる要素を持つ数牌についてです。
1-9の数字が3種類あります。

まずこれがマンズ(萬子)です。ワンズとも呼びます。
「萬」は今の「万」と同じ漢字なので、
簡単になりすぎです笑 漢字が出たらマンズ!と覚えましょう。

次にピンズ(筒子)です。上から見たボウリングのピンに見えます。
見えますよね?(強引)丸いやつはピンズ!と覚えましょう。

最後にソーズ(索子)です。なぜか1が鳥です笑
これら2-9は竹なんですが他と比べれば細いです。ですので、
伸ばし棒があるのはソーズ!と覚えましょう。

数字の呼び方

また、数字の呼び方も独特です。
1(イー)2(リャン)3(サン)4(スー)5(ウー)
6(ロー)7(チー)8(パー)9(キュー)と呼びます。

これは気合いで覚えましょう。

はい、
イーリャンサンスーウーローチーパーキュー
イーリャンサンスーウーローチーパーキュー ‥

復唱するのが大事です。
日本語と母音がほぼ同じなので、
一度覚えるとすぐにわかるようになります。

数牌の呼み方

それではここまでの知識を踏まえて数牌の呼み方をマスターしましょう。

攻略法はズバリ前と後を分けて考えるです。
例えば下の例を見てみましょう。

これはイーピン(一筒)と呼びます。
公式は数字牌の種類です。
一(イー)➕筒子(ピン)ズです。
ズは除外します。

さてこれは何でしょうか?
5はウー、種類はマンズなので、
ウーマンが正解です。woh woman‥

最後にこれはなんでしょうか??
メタグロス2体?いえ違います。
8はパー、種類はソーズなのでパーソーが正解です。

以上前と後を分けて考えると呼び方はマスターできるので、ぜひマスターしましょう。

だれがパーソーやねん

字牌の呼び方

数牌の呼び方をマスターした次は字牌の呼び方です。トランプでいうところのジャックやクイーンのようなものです。

全部で7種類、2グループあります。これらについても呼び方は少し特殊です。

まず1グループ目の東南西北については
とうざいなんぼくではなく、
東(トン)南(ナン)西(シャー)北(ペー)と呼びます。

南と西が逆なのは意味があるので、
別のルール説明に際に説明します。

次に2グループ目の白發中は
白(はく)發(はつ)中(ちゅん)と呼びます。

白は絶対手抜きですよね。
なんも書いてないですもん。
あと發は発の旧字です。なんか似てますよね。

これも音読して覚えましょう。
とんなんしゃーペーはくはつちゅん
とんなんしゃーペーはくはつちゅん

順番通りに覚える必要があるので、しっかり音読でマスターしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は麻雀の競技性、牌の呼び方について
解説しました。麻雀という競技は
バランス感が大事です。

次回はゲームの流れについて解説します!

伊達にあの世は見てねぇぜ!!


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